知られざる「チャイナタウン」NHKで紹介されました。
西川口をグルメスポットとして注目していこうという取り組みとして紹介していただきました。
動画はこちら。
こちら埼玉県川口市の西川口です。
ごく普通に見える駅前ですけれども実はたくさんの中国料理店が立ち並んでいてニューチャイナタウンとも呼ばれているんです。
この西川口をグルメスポットとしてPRしていこうと言う取り組みが始まりました。
飛び交う中国語。中国人が多く集まる店舗に入ってみると中国で人気があると言う蛙の肉を使った鍋料理です。福建省でよく食べられるスープにカキや野菜が入った揚げ物。
その数60店舗以上とされます。様々な地方の中国料理が食べられます。
しかしどこにどんな店があるのか分かりにくく日本人の姿はまばらなのが実情です。
こうした中ボランティアで取り組みを始めた人がいます。中村貴広さんです。
西川口を知られざるグルメスポットとしてPRする活動を始めました。
美味しいお店があるのがわかれば実際に足を運んでみればイメージも変わると思う。
そのきっかけが作れたらいいなと思います。取り組みのマスコットとして選んだのは日中友好のシンボルパンダです。まずは日本人が入りやすい中国料理店を増やします。
協力してくれる店を募り日本人に人気のあるメニューや食材にパンダのシールを貼っていきます。こちらのお店は食材を自由に選んでもらえるスタイルです。
シールを貼ると日本人も手にしやすくなったといいます。こーゆーシールを貼っていただいておいしいとわかるとお客様も安心してとってもらうようになっております。中村さんはより多くの人に訪れてもらおうと中国料理店を食べ歩くイベントを定期的に行っています。この日は呼びかけに集まった14人が中国東北部の鍋料理味わいました。
食べたら意外と食べれるなと思いました。
好吃!はおつー(おいしい)
中村さんはこうしたイベントを通じて知られざる名店を探していきたいと意気込みます。
食べたことないものを味わってみて発見があってそれをみんなで共有して日本人にはない趣向の味わいがあるのでそれを味わってみるとまたお店に行きたくなる。
西川口を盛り上げようと言う活動を通じ中国人との交流も深まってきました。
取り組みに参加する中国人料理店のオーナーです。西川口は中国人と日本人とのあいだで。ゴミの捨て方をめぐって問題も起きています。こうした中、少しでも街をきれいにしていこうと中村さんも参加し月に1度ゴミ拾いをしています。
一緒にゴミ拾いをすることで中村さん達の取り組みに賛同する人たちも増えてきました。今度中国料理を食べにいきましょう。ぜひいきましょう!ブック検証の人がやっているお店があるでしょう。地元ですもう1本の会話でニーハオって
中国人側の思いと日本人の思いをお互いにアレンジしていくそれこそ日中友好。
言葉の壁を越えて色やボランティア活動を通じお互いのことを理解しあって街全体の雰囲気が良くなればいいなと考えています。
ニューチャイナタウンで日本人が本場の中国料理を楽しむ中村さんの取り組みは日本人と外国人の共生のヒントになるかもしれません。
日本にいながらにして中国のいろんな所の料理を楽しめると言うのはとっても面白いですね。パンダプロジェクトの中村さんなんですがこんな街の魅力に注目したわけなんですね。プロジェクトに協力してくれる中国料理店をホームページで紹介していて今後は食べ歩きマップを作っていきたいと話しているそうです。
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