プロジェクトの経緯・社会的背景

西川口エリアは違法風俗一斉摘発後、空き店舗増加、町のイメージが悪化。

そこで賃料が安いことに注目した中国人口が急増し中国人街化が目立ちます。

日本人が入りづらい店舗が増えたり

ルールを守らないごみ問題などの社会課題となっています。

そこで日本人が入りやすい中国人のお店を増やしていくプロジェクトを発足し

既存の中国料理店を排除するのではなく日本人も楽しめるお店に変えていこうという運動をし、

既存の商店会と中国文化を融合して、日本人も楽しめる西川口中華街を作っていこうというプロジェクトを発足しました。

パンダプロジェクト実行委員会は、地元の経営者、中国料理店経営者、不動産業者、ファシリテーターを集め

パンダプロジェクト参加中国料理店を増やしていく予定です。

中華料理を食べるボランティア

西川口パンダプロジェクト

実行委員長 中村貴広